シェラカップの使い道 キャンプに行かなくても毎日使える
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シェラカップを「キャンプに行く人の道具」だと思っている人は多いはずです。
でも実際に持ってみると、キャンプより家で使っている時間のほうが長いということがよくあります。
理由は単純で、
- 割れない。 ステンレスなので落としても欠けません
- 軽い。 88〜145g。陶器の茶碗よりずっと軽い
- 重ねられる。 何個あっても収納場所が増えません
- 目盛りが付いている。 計量カップとして使えます
- 直火にかけられる。 そのまま温め直せます
この記事では、キャンプ以外の使い道をまとめます。名入れをして持つなら、使う場面が多いほど元が取れるので、選ぶときの参考にしてください。
食卓で
小鉢として
330ml(直径121mm・深さ45mm) が、いちばん使いやすいサイズです。浅くて口が広いので、
- 煮物、和え物、サラダの取り分け
- 漬物や薬味を入れる
- 麺のつけ汁
といった使い方ができます。取っ手が付いているので、熱いまま食卓に運べるのが陶器との違いです。
直接あたためられる
冷めた汁物を、そのままコンロにかけられます。器を移し替える手間がありません。
ただし空焚きは避けてください。中身が入っていれば問題ありません。IHは使えません(18-8ステンレスは磁石が付かないため)。この辺りは直火とお手入れの記事にまとめています。
子ども用の器に
割れないので、子どもが落としても壊れません。ただし熱伝導がいいので、熱いものを入れると器自体が熱くなります。小さい子に渡すときは、そこだけ注意してください。
キッチンで
計量カップとして
3サイズとも内側に目盛りが入っています。計量カップを別に出す必要がありません。
- 米を量る
- 出汁や調味料を量る
- 作った合わせ調味料をそのまま入れておく
計量カップと違って火にかけられるので、量ってそのまま温める、という流れができます。
下ごしらえの小分けに
切った野菜、溶いた卵、合わせ調味料。重ねて置けるので、狭いキッチンでも場所を取りません。
ボウルより小さく、小皿より深い、という中間のサイズが意外と便利です。
デスク・部屋で
小物入れとして
300ml(直径99mm・深さ53mm) は、口が狭くて深いので、こういう用途に向きます。
- ペン、クリップ、USBメモリ
- 鍵、小銭、アクセサリー
- 観葉植物の鉢カバー(底に穴がないので受け皿と組み合わせて)
取っ手を引っ掛けて吊るすこともできます。
コーヒーを飲む
300mlは口が狭いぶん、熱が逃げにくいサイズです。デスクでゆっくり飲むのに向きます。
ステンレスなので、匂いが移りません。コーヒーのあと洗ってそのまま味噌汁を入れても気になりません。
防災用として
意外と語られませんが、シェラカップは防災の備えとして優秀です。
| 理由 | |
|---|---|
| 割れない | 地震で落ちても使える |
| 直火にかけられる | カセットコンロや焚き火で温められる |
| 計量できる | 水や粉末の量を測れる |
| 軽い・重なる | 備蓄スペースを取らない |
| 錆びにくい | 何年しまっておいても劣化しない |
紙皿や割り箸は使えば減りますが、シェラカップは洗えば何度でも使えます。水が貴重な状況では、キッチンペーパーで拭き取るだけでも次に使えます。
600ml(深さ66mm) なら、袋麺を割って煮る、レトルトを湯せんする、といった調理もできます。防災用に1つ持っておくなら600mlです。
家族それぞれの名前を入れておけば、避難所で誰の器か分かるという実用的な意味もあります。
名入れをするなら、どこに入るか
刻印はカップの内側の底に入ります。外側ではありません。
これは日常使いのときに効いてきます。
- 外から見ると普通のシェラカップなので、食卓に出しても浮きません
- 飲み物や汁物を注ぐと、刻印はいったん隠れます
- 飲み進めると、底から絵柄が現れます
派手に主張しないので、名入れ品が苦手な人にも使いやすい入り方です。
刻印できるのは直径60mmの円(600mlは直径80mm)。実際にどう見えるかは、トップページの刻印サンプルに実物の写真を載せています。
サイズごとのまとめ
| 向いている使い道 | |
|---|---|
| 330ml(浅くて広い) | 食卓の小鉢、取り分け、計量 |
| 300ml(狭くて深い) | コーヒー、小物入れ、デスク |
| 600ml(深い) | 調理、防災用、ふたり分 |
サイズごとの実寸と選び方はシェラカップのサイズの選び方にくわしく書いています。
まとめ
キャンプに行く予定がなくても、シェラカップは使えます。むしろ毎日使うほうが、名入れをする意味が出ます。
- 食卓では小鉢として。熱いまま運べて、そのまま温め直せる
- キッチンでは計量カップとして。量ってそのまま火にかけられる
- デスクでは小物入れとして。300mlが収まりがいい
- 防災用としても優秀。割れない・火にかけられる・重なる
名入れは内側の底なので、日常で使っても悪目立ちしません。まずはシミュレーション画面で、名前を入れたらどう見えるか試してみてください。